関ヶ原日記
9月16日
徳川家康は近江に入り、石田三成の居城佐和山(滋賀県彦根市)の南に野陣しました。家康は近江・山城の寺院などに多数の禁札をくだしています。
東軍が佐和山城を囲みました。小早川秀秋(筑前名島城主)・脇坂安治(淡路洲本城主)・朽木元綱(近江)ら西軍からの反乱軍が主力で、井伊直政が軍監をつとめました。
遠山友政は徳川家康の命により旧領にもどり、苗木城(岐阜県中津川市)・岩村城(岐阜県岩村町)を攻めました。この日西軍の田丸具直は関ヶ原の敗戦を知り、岩村城を開城しました。この功績で友政は旧領を回復することができたのです。
最上義光の援軍要請が伊達政宗にました。政宗は叔父・政景を援軍にして山形に派遣することにしました。(9月13日参照)
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