関ヶ原日記
5月21日
冷泉為満が徳川家康への女房奉書を奉じて大坂にくだりました。女房奉書は天皇側近の女官が天皇の意をくんで発給する仮名書きの文書です。冷泉為満は5月8日にも大坂に出かけ、家康に面会しています。この際、家康から朝廷に献上するヨーロッパ製のガラス酒器を預かりました。この酒器は18日披露され、天皇はお喜びになり、女房奉書を遣わすことになったのです。なお、この酒器をみた山科言経は「言語道断」と日記に書き記しています。
# 次のページ
* 前のページ
関ヶ原日記
1月 2月 3月
4月 5月 6月
7月 8月 9月
10月 11月 12月
最新のTOPICS
以前のTOPICS
HOME