関ヶ原日記
5月19日
日本に強制連行されていた姜こう(きょうこう)が2年8ヶ月ぶりに帰国し、釜山の地を踏みました。朝鮮との国交回復推進策の一環です。(2月23日参照)
姜こうは朱子学者、1597年9月、藤堂高虎軍に捕まり、日本での幽閉生活を余儀なくされました。しかし、その間、藤原惺窩(せいか)らと交流。惺窩はその影響で仏教をすて儒学者として世にでることとなり、徳川家康にも重用されました。なお、姜こうは帰国して『看羊録』を著し、日本の内情を朝鮮に伝えています。
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