関ヶ原日記
8月3日
豊臣秀頼は豊国社に湯立神楽を奏しています。
加藤貞泰(美濃黒野城主)は、病気の弟・光直を人質として徳川家康に差し出しました。家康はこれを褒すとともに、近日中に上洛することを貞泰に伝えています。なお、美濃地方の武将たちは、織田秀信(岐阜城主)が西軍に与したことで、大半が西軍になりました。貞泰は犬山城守備を命じられることになります。
前田利長は大聖寺城を攻め陥しました。(8月1日参照)
伊達政宗は井伊直政等に書状をおくり、大坂の妻子を捨て家康に忠誠を誓うとともに、西上を後にし、会津攻略にとりかかるよう要請しました。
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