関ヶ原日記

3月16日
豊後・臼杵湾口に一隻の洋式帆船が漂着しました。船はオランダ・ロッテルダムの貿易会社が所有するリーフデ号で、1588年に船出した時は110人の船員がいましたが、この時船室から救出されたのはわずか24名、そのうち3人は絶望的という状況でした。ともあれ日本に来航した最初のオランダ船で、当時の人々は黒船(スペイン船)の敵であると噂しました。家康の命により、リーフデ号は和泉・堺へ回航されることになります。

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