関ヶ原日記

1月5日
大名たちの秀頼・家康へのあいさつまわりはこの日で一段落。五大老の中でも、家康と前田利家は別格でした。家康は伏見城(京都)、前田利家は秀頼の傳役(もりやく)として大坂城にいることになっていました。ところが、1599年閏3月、利家が死去し、利長の代になると、徳川家康のすすめもあって、利長は8月28日帰国してしまいます。一方、家康は、9月7日秀頼に重陽の挨拶をするという名目で大坂にのりこみ、8月京都に移った秀吉の正室(おね)のすまいだった西の丸に居すわったのです。

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