[ウェブマガジン] WEB MAGAZINE vol.012



第4回「現代のやきもの事情」


01 やきもの生産の中心地・土岐
02 流通拠点の卸団地
03 美濃陶芸村の「一陶窯」
04 窯焚きの難しさ
05 志野の魅力
06 まぼろしの「汽車土瓶」
07 駄知・どんぶり会館


駄知・どんぶり会館

ところでこの「どんぶり会館」は、全国にある道の駅のひとつとして最近オープンした施設です。どんぶりの産地・駄知町にちなみ、外観もユニークなどんぶりの形にデザインされています。気軽に利用できる広いトイレや休憩所はもちろん、美濃焼のアンテナショップとして産直ならではの、良質でお買い得なやきものがズラリと並んでいます。
展示学習コーナーでは美濃焼の歴史や製作工程が映像やクイズ形式で楽しく紹介され、作陶・絵付けの体験教室もあります。まさに「てんこ盛り」のどんぶりのようで、たのしさいっぱいです。ちょっとトイレ休憩するだけではもったいない、かなり楽しめる観光スポットです。
  館周辺の「陶史の森」は、もともとあった森林を活用し、公園として整備されています。向かいにある「セラテクノ土岐」には2階から直接つながった横断歩道で行くことができます。ここは、最新機器を備えた陶磁器の試験研究施設です。紙細工のように加工できる新しい素材「セラート」や、高強度磁器を生みだした研究所ですが、見学することもできます。


駄知・どんぶり会館

館の入り口にあった不用陶磁器食器回収BOX。産地の責任として陶磁器のリサイクルをすすめる「グリーンライフ21」の活動の一環で、実際に再生原料を使った製品がつくられています。

セラテクノ土岐



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