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[ウェブマガジン] WEB MAGAZINE vol.012

「東濃のやきもの」シリーズ 第4回「現代のやきもの事情」


01 やきもの生産の中心地・土岐
02 流通拠点の卸団地
03 美濃陶芸村の「一陶窯」
04 窯焚きの難しさ
05 志野の魅力
06 まぼろしの「汽車土瓶」
07 駄知・どんぶり会館


やきもの生産の中心地・土岐

昭和30年、陶磁器の生産が盛んであった8つの町村が合併して誕生した土岐(とき)市は、全体の7割近くが緑あふれる丘陵地帯にあります。かつてはそれぞれの町ごとに、泉町は湯呑み、肥田(ひだ)は皿、駄知(だち)はどんぶり、下石(おろし)は徳利、妻木は紅茶茶碗というような、品種別による分業生産をしていたそうです。   今では分業制をとっていませんが、古い窯元ではあい変わらず伝統的な製品をつくりつづけているようです。各町ごとに生産者の協同組合があり、共同で製土工場を運営したり、製品を展示・販売するギャラリーを設けているところもあり、結束は固いようです。



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