[ウェブマガジン] WEB MAGAZINE vol.011



第3回「五斗蒔(ごとまき)街道 −美濃焼の源流を辿って−」


01 五斗蒔街道の古窯群
02 土岐市美濃陶磁歴史館
03 多彩な織部の世界
04 元屋敷古窯跡
05 陶祖・加藤景延(かげのぶ)
06 美濃焼伝産会館と陶芸村
07 豊蔵資料館


陶祖・加藤景延(かげのぶ)

このような大量生産を可能にした画期的な登り窯は、美濃の陶祖・加藤景延が、1605年ごろ九州の唐津で学んだ技術で作ったといわれます。
景延の墓と一族の菩提を弔った清安寺という寺がすぐ近くにあり、地元の人たちは今も景延をしのんで毎年4月には陶祖祭を行なっています。
  しかし、この祭りは不思議と雨にたたられるそうです。なんでも景延は美濃に妻子がありながら門外不出の技術を習得するため唐津でも妻をもったので、美濃に戻った彼を慕う唐津の妻がいまだに涙雨を降らせる、というのです。



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