[ウェブマガジン] WEB MAGAZINE
vol.011
第3回「五斗蒔
(ごとまき)
街道 −美濃焼の源流を辿って−」
01 五斗蒔街道の古窯群
02 土岐市美濃陶磁歴史館
03 多彩な織部の世界
04 元屋敷古窯跡
05 陶祖・加藤景延
(かげのぶ)
06 美濃焼伝産会館と陶芸村
07 豊蔵資料館
元屋敷古窯跡
歴史館から歩いて10分ほどの山の斜面にある元屋敷窯跡は、美濃窯最古にして最大の連房式登り窯といわれ、昭和42年に国の史跡に指定されました。23度から30度の南向き斜面に築かれた窯は長さが24メートル、幅は2メートルもあります。
もちろん現在は窯の天井は崩れてわずかに床が残っているだけですが、階段状の焼成室
(ここにやきものを入れます)
が14もある壮大な窯です。ちょうど保存のための覆い屋根を工事中で近づくことができませんでしたが、遠くから見ただけでもその大きさに圧倒されます。
元屋敷窯跡
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