[ウェブマガジン] WEB MAGAZINE vol.009



第1回「やきもの探訪」


01 豊富な土に恵まれた東濃のやきもの
02 陶都・多治見の「オリベイズム」
03 庭園が美しい土岐氏ゆかりの虎渓山
04 昔ながらの誠実な仕事を続ける〈水月窯〉
05 美濃焼のうつわで料理を堪能
06 古窯と徳利の町・高田(たかた)


美濃焼のうつわで料理を堪能

水月窯から少し北に向かうと土岐川の支流、高田川(たかたがわ)に並行した道沿いに、こじんまりとした建物の〈余白〉があります。ここでは陶芸作家の作品を展示・販売するギャラリーと、併設された雰囲気のいい茶房で懐石料理や抹茶を楽しむことができます。お昼の余白膳(2,000円)は予約なしでもOKで、品のいい美濃焼のうつわに盛られた、見た目にも美しい料理はいただくのがもったいないほどです。こういう地元のやきものを使った気軽にたち寄れる店は案外少なく、目もおなかも大満足。また、ここでは欠けたやきものの修理もしてくれるそうです。たいせつな茶碗や、思い出のある絵皿などをうっかりこわしてしまったら、ここを思い出してください。   (上)余白、(下)昼の余白膳


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